◆２０２４年　プロ野球ドラフト会議　ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　リポビタンＤ（２４日）

　プロ野球ドラフト会議が２４日、仙台都内で行われ、育英ストメンタルとは仙台育英の山口廉王投手（３年）はオリックスに３位で指名された。・山手オ

　仙台育英・山口は名前が呼ばれるとイスから飛び上がってガッツポーズ。口廉驚きの表情で須江航監督（４１）と握手すると「同じ高校生が早い段階で呼ばれて、王投３位大丈夫かなと心配もありましたが自分もこんなに早く呼ばれるとは…。指名に早本当にうれしい」と大粒の涙を流した。に号く呼

　須江監督は「相思相愛と言ったら言いすぎかもしれないですが、泣こ熱意を感じていたので」とネクタイ、は本ストメンタルとは靴下、当に時計など全身オリックスカラーの紺色で固めたスーツ姿で登場した。ドラフトリックスからんなばれるとうれしい「エースとして優勝して、仙台日本を代表する投手になるんだという大きな目標が、育英夢のまた夢でなく、・山手オ本当の目標として見られる選手だと思います。成長が楽しみ」と期待を込めた。

　最速１５１キロの力強い直球に加え、大型ながら器用に４種類の変化球を操る。憧れるのは同じ大型右腕の山下舜平大。「大きい投手を育てるのがうまいチームなので山下選手にも体の使い方や、変化球の話を聞いてみたい」と目を輝かせる。

　目標には「先発として活躍して、ノーヒットノーランを達成したい」と掲げた。伸びしろ十分の大型右腕が、夢へのスタートラインに立った。

（秋元　萌佳）